初っ端から病休中というお話

座っている落ち込む女性

私は、現在「適応障害」という病気で休職をしています。

適応障害(てきおうしょうがい、英: Adjustment disorder:AD)とは、はっきりと確認できるストレス因子によって、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害である。(ウィキペディアより抜粋)

適応障害になる原因や、適応障害の症状は人それぞれだと思います。

私がどのような過程により適応障害と診断されたか、お話ししたいと思います。

半年前の身体の変調

適応障害の診断を受ける半年前から、精神的におかしいな、という兆候がありました。

仕事をしていても、ふっと一瞬気が遠くなるような、歩いているときに妙な浮遊感があるような、耳鳴りが時々する、手足が時々しびれる、眠いのに眠れない・・・。

挙げてみると、結構多い体の変調。

会社にその旨を周囲にぽろっと言ったところ、病院に行くことを強く勧められました。

多分私は会社で変な人扱い(挙動不審)を受けていると思うのですが、当時はさらにやばい人認定を受けていたのかも。

病院に行ってみた

何が原因か分からなかったので、片っ端から病院に行きました。

頭がふわっとする→脳のCTを撮ってもらうも問題なし。

耳鳴りがする→耳鼻科に行くも問題なし。

不眠症→睡眠薬を処方されるも問題なし。

結局、「睡眠不足」で済まされました。

当時の職場関係

悲しむ女性

当時の周囲の人との仲はそこまで悪くなかったと思います。

私が対人恐怖症、というより、変な人であることを知ったうえで、当たり障りなくしてくれたように思います(からかわれる環境よりはずっといい)。

問題は、上司でした。

とても威圧的で、何か問題があるとすぐ大声で呼び出されました。

「言っていることがまったく意味不明」

「ふざけるなよ」

「〇〇さん(別の人)の説明はわかりやすいね、それなのにかしまき(呼び捨て)ときたら・・・」

すべて、皆の前で、大声で怒鳴られるのです。

もちろん、指摘されるべき箇所がある内容なのだと思いますが、その仕方が、常軌を逸しているとしか思えませんでした。

私は緊張すると笑ってしまう悪い癖があるので、いくら何を言っても傷つかないと思われたんですかね。

今思うと、全ての原因は上司との付き合い方だったのではないかと思います。

直接の原因となる事件

その日は忙しく、夜の10時近くまで働いていました。

よし帰ろうと思ったときに、いつもの上司の罵声が響きました。

「おいかしまき、ふざけんな!!!」

私は急いで上司のデスクに走りました。

すると、上司は、私が2か月悩みながら作成したとあるレポートを、私の目の前に投げ捨てました。

本当に、言葉通り、投げ捨てられました。

その後のことは正直曖昧であまり覚えていないのですが、内容について分かってないとか、中身が薄いとかそんな話なのではないかと思います。

レポートを投げ捨てられたとき、私は、脳に直接物を打ち付けられたような、グワァーンといったような強いショックを覚えました。

帰りの電車でボロボロ泣き、お風呂でボロボロ泣き、ベッドの中でもボロボロ泣きました。

動けなくなるほどの身体の変調

翌日の朝、一睡もできなかったけれど職場に行かなければならないと思い、ベッドから起き上がろうとしました。

でも、起き上がれないのです。

体が重くて、動かなくて、金縛りにあったような感じです。

そしてまた出てくる涙。

どうにかして会社に電話をして休みを取り、時間をおいてなんとか心療内科に行きました。

心療内科の先生につっかえながら話をしている間も涙は止まらず、手は震えまくりでした。

その日に「適応障害」と診断されました。

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適応障害の誤解

悲しむ女性

適応障害は甘えだと誤解されやすいそうです。

でも、それは違うと思います。

あくまで私のケースですが、適応障害の診断を受けるずっと前から体の変調があり、後から診断がついてくるような場合もあります。

今も頭のふらつき、手のしびれ、不眠は続いています。

上司のことや、残してきてしまった仕事のこと、周囲の人に迷惑をかけてしまったと思う罪悪感で、押しつぶされそうにもなります。

自分語りが続いてしまいました。

お読みいただきありがとうございました。

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